家計簿をつけ始めると、意外と迷うのが「どこまで細かく記録するか」です。
スーパーで3,000円使ったときも、食費はいくら、日用品はいくら、子どものお菓子はいくら、と細かく分けることができます。
でも、細かくするほど家計が分かりやすくなるとは限りません。
何を知りたいのかで、家計簿の細かさは変わる
家計簿をつける目的は、家庭によって違います。
食費が増えている理由を知りたいなら、食費を少し細かく見る意味があります。
一方で、
「毎月いくらあれば暮らせるのか」
「今月はいくら残ったのか」
を知りたいのであれば、すべての買い物を細かく分けなくても確認できます。
迷った支出を毎回きれいに分けなくてもいい
実際に記録していると、分類に迷う支出も出てきます。
ドラッグストアで洗剤と食品を一緒に買ったり、ネット通販で日用品と子どものものをまとめて買ったりすることもあります。
こうした買い物を毎回きれいに分けようとすると、家計簿をつける手間も増えます。
その支出を細かく分けても家計の判断がほとんど変わらないのであれば、まとめて記録する方法もあります。
固定費・変動費・特別費という大きな分け方については、「固定費・変動費・特別費の違いは?家計のお金をどう分ける?」で整理しています。
家計簿を続けるために、見る数字を増やしすぎない
わが家で家計管理をするときに確認しているのは、たとえば、
- 毎月の生活にどのくらいかかっているか
- 特別費として準備しておくお金はいくらか
- 家計が黒字だったか
- 貯金や投資にどのくらい回せるか
といった部分です。
こうした数字が分かるのであれば、1円単位まで細かく分類することにはこだわらなくてもいいと考えています。
自分たちのお金の流れが分かって、次にどう使うかを考えられるくらいの細かさで続けるのが、わが家には合っています。


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